審美歯科

2025.04.09

抜歯をしてブリッジへ

Beofre
After

抜歯をしてブリッジへ

患者様 60代女性
治療内容 セラミック治療
治療期間 4か月
治療計画 右下の6番に痛みがあるということで来院。精査したところ歯が割れていたため抜歯と診断。インプラントかブリッジかの選択肢で、それぞれのメリットデメリットを説明。患者様の判断によりブリッジへ。抜歯を行い、すぐにブリッジの仮歯を装着。傷の治癒を3ヶ月待ち、きれいに治癒したところでフルジルコニアブリッジへ。セラミックによる補綴は汚れもつきにくく、生体親和性も非常に高いです。長期間時間が経過しても変わらず綺麗なのが特徴です。
費用(概算) 44万円(税込)+保険の治療費用
リスク・副作用など
  • ・天然歯を削ります硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
  • ・かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
  • ・自費診療(保険適用外治療)となります

■今回の治療は外科治療も同時に行ったため、歯肉の状態が安定するまで3ヶ月ほど待ちました。
セラミックの補綴は歯肉にも優しく、生体への親和性も非常に高いため、しっかりとメンテナンスを行うことにより長期的な予後が期待できます。