審美歯科

2025.04.23

奥歯が欠けた!

Beofre
After

 

患者様 30代男性
治療内容 セラミック治療、歯周外科
治療期間 5ヶ月
治療計画

右下奥の歯が欠けたとのことで来院されました。

遠心の歯茎が大きく乗っかっており、このまま被せ物を作るのは難しいと説明をさせていただきました。遠心の歯肉を切除して、骨の形も整え、同時に近心のクラウンレングスニング(歯冠長延長術)を行って被せ物が安定するような状態にしました。時間はかかりましたがしっかりとした歯周組織の状態を整えたことにより予知性の高い状態を作ることができました。

費用(概算) 275.000円(治療当時)
リスク・副作用など ・天然歯を削ります。硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります。
・かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります。
・自費診療(保険適用外治療)となります。
・セラミックの補綴は歯肉にも優しく、生体への親和性も非常に高いため、しっかりとメンテナンスを行うことで長期的な予後が期待できます。
  • ・外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
  • ・外科治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(見た目が改善しない場合もあります)
  • ・クラウンレングスニングは自費診療(保険適用外)となります