①で根の治療についてざっくり解説させていただきました。
根の治療(根管治療)は歯科治療の中で使う道具の種類が一番多く、脳外科レベルと同じ、コンマ何ミリ単位の細かい作業です。
そして、しっかり消毒する為には、何度か患者さんに通院して頂く必要のある治療です。
基本的には初めて根の治療を行うケースはほとんどの場合2回で終わります。
しかしながら汚染の強いケース、または非常に難ケースだと判断された場合は
専門の先生に送ることもあります。
根の治療は実際には患者さんの目に見える部分ではありませんが、だからこそきちんとやる必要があるのです。
根の治療は根本的な大事な部分であり、家で例えると地盤を整える基礎工事のような部分です。
建ってしまうと目には見えないのですが、その後の持続性、耐久性を左右する非常に重要な部分です。
8割から9割のケースは通常の医院でも治療できますが
残念ながら本当に難しいケースなどが現実には存在しており
その場合は先ほども述べたように専門の先生への紹介も
視野に入ります。
一番大切なことは患者様の希望と
それに対して応えてあげれるような選択肢があるかどうかだと思います。
当院は非常に小さな医院ではありますが
色々なドクター、医院と協力関係にあります。
基本的には院長である僕一人で対応させていただきますが
どうしても厳しいケースなどに関しては
他のドクターも交えての治療を行う場合があります。
お気軽にご相談ください。
2020.08.09
精密な根の治療②
砂町北歯科 院長

歯科医師 下田隆司
鹿児島大学歯学部卒業後、東京都江東区にて砂町北歯科を開院。
予防歯科を軸に、重度歯周病治療、歯周形成外科、インプラント治療、審美セラミック治療まで幅広く対応している。
5-D Japanなどのスタディグループで研鑽を積み、機能性と審美性の両立を重視した包括的な歯科医療を実践。
江東区学校歯科医会の情報理事として地域医療にも携わり、現在は小児期からの口腔機能発達・咬合誘導を重視した予防管理に力を入れている。









