インプラント

2024.05.14

インプラントによる咬合回復

Beofre
After

インプラントによる咬合回復

患者様 50代女性
治療内容 セラミック治療、インプラント治療
治療期間 7ヶ月
治療回数 -回
治療計画 歯根破折を起こしてしまい、抜歯以外の選択肢がなかったため抜歯を行いました。
当院は基本的には天然歯の温存を目標としていますが、どうしても抜歯をしなくてはならない場合は他の天然歯を守るためにインプラントを選択する場合があります。
今回のケースはソケットプリザベーション(歯槽堤温存術)という方法を併用し、骨のボリュームを維持した状態でインプラント治療を行いました。
角化歯肉もふんだんにあるので長期予後が期待できるストローマンのティッシュレベルを選択いたしました。
費用(概算) 約60万円(税込)※費用は治療当時の料金となります。
リスク・副作用など 【セラミック治療】
・天然歯を削ります
・硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
・かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
・自費診療(保険適用外治療)となります

【インプラント治療】
・外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
・メンテナンスを怠ったり喫煙により、お口の中に大きな悪影響を及ぼすインプラント周囲炎等にかかる可能性があります
・糖尿病、肝硬変、心臓病等の場合、インプラント治療ができない可能性があります
・高血圧、貧血・不整脈等の場合、インプラント治療後に治癒不全を招く可能性があります
・自費診療(保険適用外治療)となります