審美歯科

2023.10.29

歯周病の治療後にセラミックにて補綴する

Beofre
After

歯周病の治療後にセラミックにて補綴する

患者様 30代女性
治療内容 セラミック治療
治療期間 3ヶ月
治療回数 -回
治療計画 歯周病と虫歯と根っこの問題が混在したケースで、しっかりと治療してほしいとのことで治療を行いました。歯の周囲の歯周組織を整える精密な歯周病の手術と確実に一つ一つのステップを踏み精度の高い治療を行いました。
今回は歯周外科を行い再生手術と7の遠心の歯冠長を出すためのディスタルウェッジという術式を用いて遠心の歯肉のボリュームダウンを行なってから補綴を行いました。歯肉の治癒期間を置いてため少々時間はかかりましたが患者様には満足していただけました。手術を行わなければ十分な被せ物の安定感を得ることができず、外れやすい被せ物になってしまうところでした。
当院は自由診療のケースにおいて精密な被せ物を作ってくれる技工士さんと組んで仕事をしている為、ただ白いのみでなく機能的にも審美的にも優れた補綴物を入れることができました。非常に自然な仕上がりで患者様にも満足していただけました。美しく、適合も素晴らしい詰め物のため虫歯にもなりにくいです。再治療を避けるためにしっかりとした治療をお勧めします。
見た目も自然で機能的にも安定した治療を望む方には是非とも当院の治療をお勧めいたします。
費用(概算) 42.9万円(処置当時)※費用は治療当時の料金となります。
リスク・副作用など
  • ・天然歯を削ります
  • ・硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
  • ・かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
  • ・自費診療(保険適用外治療)となります
  • ・一時的に知覚過敏が発生する場合があります