審美歯科

2025.04.14

左下ブリッジのやり替え

Beofre
After
患者様 50代女性
治療内容 セラミック治療、根管治療(保険)、歯周外科(保険)
治療期間 7か月
治療計画 左下のブリッジの第二小臼歯が適合の悪い銀歯のブリッジにより虫歯になってしまい、痛みを生じていました。
そこで根管治療を行い、さらに第2大臼歯にも根管治療を行いました。
歯周病的なトラブルもあったので歯周外科を行い、歯周病的なトラブルを取り除き、最終補綴を入れました。
患者様には時間をかけてしまいましたが満足のいく結果を提供することができました。
費用(概算) 33万円(税込)
リスク・副作用など

【セラミック治療】
・天然歯を削ります

・硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
・かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
・自費診療(保険適用外治療)となります

【根管治療】
根管治療は正しい手順を踏み、初めて治療を行う歯は比較的成功率の高い治療ですが、治療の成否を決める多くの要素があるため、根管治療がなされた後も再治療、外科処置、抜歯などの処置をしなくてはならなくなることもあります
・根管治療中には、器具の破折、穿孔、修復物の損傷、歯の破折、術中・術後の不快症状、術後の痛みや腫脹などの事象が稀ではありますが起こりうることがあります

【歯周外科治療】
外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
歯周組織再生治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(見た目が改善しない場合もあります)