「最後に歯医者に行かれたのはいつですか?」
という質問をしますと
「結構最近です。1年か2年前です」
という回答をいただく場合があります。
医療者側の立場から言いますと、
歯周病に罹患されている方の場合、基本的には年に4回、つまり3ヶ月に1度の頻度での
診療をお勧めしています。
理由としましては、歯周病は糖尿病や高血圧と同じように一度罹患してしまうと
治るというより、コントロールをするという表現が正しいためです。
定期的なケアによりそのコントロールが可能になるのです。
歯周病は成人の8割が罹患していると言われるほど
一般的な感染症ですから、当院の方針としましては上記のように
年に4回の受診をベースとして考えさせていただいております。
2021.04.25
定期的な検診の意味
砂町北歯科 院長

歯科医師 下田隆司
鹿児島大学歯学部卒業後、東京都江東区にて砂町北歯科を開院。
予防歯科を軸に、重度歯周病治療、歯周形成外科、インプラント治療、審美セラミック治療まで幅広く対応している。
5-D Japanなどのスタディグループで研鑽を積み、機能性と審美性の両立を重視した包括的な歯科医療を実践。
江東区学校歯科医会の情報理事として地域医療にも携わり、現在は小児期からの口腔機能発達・咬合誘導を重視した予防管理に力を入れている。









