早く目が覚めたので久々に投稿します。
かれこれ新しい医院に移転をして1年と3ヶ月が経過いたしました。
繰り返し述べますが、ありがたいことに本当に沢山の患者様にいらっしゃっていただいております。
私の医院にも新しいスタッフも仲間入りして、非常に充実した医院に近づきつつあるように思います。
が、私自身の充実感や平和な気持ちとは裏腹に社会はそう穏やかではありませんね。
急な円安によるインフレへの懸念、ロシアによるウクライナへの侵攻、新たな感染症の流行などなど
令和になり色々なことが起こり、変わりました。
当院でも感染に対する備えとして自動精算機を入れてみたりしました。(この機種を入れたのは関東ではうちが初だそうです)
私自身は思います。文明開花をスローガンに動き出した1871年当時もきっとこんな感じだったのかもしれない。と。
ちょんまげをしていた人たちが西洋の文化にふれちょんまげをやめたり、西洋食が入ってきたり。
令和の世は新しい社会のリズムへの変化の時代だと思います。一個人としてはそう捉えて心を穏やかに。という気持ちで過ごしています。
そして、いち歯科医師として思うのは
歯医者という仕事はインプラントとかそんな華やかなものばかりをイメージするかもしれませんがそれだけではございません。
虫歯や歯周病、被せ物、入れ歯
扱う項目は非常に多く、一つ一つのゴールに到達するには地道で少しずつ丁寧かつ繊細に行なっていかなくてはなりません。近道などなく、険しい山を登っていく。そんなイメージです。
日々新しいことを学び、日々努力を怠らないということをテーマに毎日を過ごしているのでした。
特に取り止めもない文章でしたが、また気が向いたらブログを書こうかと思います。
それでは!