北砂の歯科なら砂町北歯科|インプラント・歯周病治療・根管治療・セラミック治療に強い歯医者|江東区

西大島駅と南砂町駅の中間地点である東京都江東区北砂、砂町銀座にある砂町北歯科は、歯を残す事を重視した高品質の総合歯科治療を提供する歯科医院です。歯周病治療、インプラントや精密根管治療やセラミック治療に強く、やり直しの少ない根管治療を提供しています。セカンドオピニオンや小児歯科治療なども対応しています。

矯正治療に関して

リテーナーの使用

動的治療(歯を動かす治療)が終了した後、きれいになった歯並びを安定・維持させるためにリテーナー(保定装置)を装着します。この期間中にリテーナーの装着を怠ったために後戻りをしてしまうケースがもっとも多いです。
そのため、しっかりとリテーナーを装着することで後戻りのリスクを大きく軽減できます。

当院では、リテーナーはマウスピース、または、裏側に付ける装置をお選びいただけます。
マウスピース矯正で治療を終えた場合、マウスピースを付ける習慣が付いておりますので、違和感なく後戻り防止に取り組めると思います。また、ホワイトニングもできますので白く輝く歯になります。

02後戻りしないようにする4つのポイント

- 態癖の改善 -

歯並びを悪くする口腔習慣・生活習慣を「態癖(たいへき)」と言います。

後戻りをさせる態癖
例)頬杖・横向き寝・うつぶせ寝・唇の巻き込み・舌の癖など

後戻りをさせる態癖

「口呼吸」「唇の巻き込み・舌の癖」「頬杖・横向き寝・うつぶせ寝」などの態癖が無意識に行われることで、継続的に力が掛かり、せっかくきれいに並んだ歯がまた動いてしまうのです。
態癖の力は矯正装置の力の数倍と言われており、歯は簡単に動いてしまいますので、当院では治療期間中に積極的に改善提案をさせて頂いています。 

例1)頬杖や横向き寝による歯並びの悪化
片方、または、両方の頬から圧力が掛かると前歯は前に出ようとして、出っ歯になってしまいます。

頬杖や横向き寝による歯並びの悪化

例2)唇の巻きに込みよる歯並びの悪化
上の前歯と下の前歯の間に下唇を挟む込んでしまうために、下唇の圧力によって、上の歯は前に押されて出っ歯になり、下の歯は奥に押し込まれてデコボコになってしまいます。

唇の巻き込みによる歯並びの悪化

例3)舌の癖による歯並びの悪化
舌で前歯を押すことにより、上の歯は前に押されて出っ歯になってしまいます。

舌の癖よる歯並びの悪化

 
2020年06月21日 17:32