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治療計画

噛むときに左上の奥歯が違和感があるということで来院。
神経の検査を行ったところ神経が壊死していることが判明。
病巣が非常に大きく根管治療を非常に慎重に行いました。通常見落とされやすいMB2という根管にもしっかりアプローチをしております。
症状が軽減したことを確認し、根管充填を行い、フルジルコニア にて補綴を行いました。

セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）

• 天然歯を削ります
• 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
• かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
• 自費診療（保険適用外治療）となります

根管治療の注意事項（リスク・副作用など）

根管治療は正しい手順を踏み、初めて治療を行う歯は比較的成功率の高い治療ですが、治療の成否を決める多くの要素があるため、根管治療がなされた後も再治療、外科処置、抜歯などの処置をしなくてはならなくなることもあります。
根管治療中には、器具の破折、穿孔、修復物の損傷、歯の破折、術中・術後の不快症状、術後の痛みや腫脹などの事象が稀ではありますが起こりうることがあります。

治療計画

他院にてつい先日まで定期検診を受けていて問題ないと言われたが、噛むときに右上の奥歯に痛みがあるということで来院。
検査を行ったところ虫歯が非常に大きく、神経まで至るような虫歯でした。神経の治療を行い、ジルコニアにて被せ物を行いました。
当院では拡大鏡を用いいての治療と検診を行うことにより早期で治療介入するようにしています。

セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）

• 天然歯を削ります
• 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
• かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
• 自費診療（保険適用外治療）となります。

根管治療の注意事項（リスク・副作用など）

根管治療は正しい手順を踏み、初めて治療を行う歯は比較的成功率の高い治療ですが、治療の成否を決める多くの要素があるため、根管治療がなされた後も再治療、外科処置、抜歯などの処置をしなくてはならなくなることもあります。
根管治療中には、器具の破折、穿孔、修復物の損傷、歯の破折、術中・術後の不快症状、術後の痛みや腫脹などの事象が稀ではありますが起こりうることがあります。

根管治療(保険)
歯周外科(保険)

治療計画

左下のブリッジの第二小臼歯が適合の悪い銀歯のブリッジにより虫歯になってしまい、痛みを生じていました。
そこで根管治療を行い、さらに第２大臼歯にも根管治療を行いました。
歯周病的なトラブルもあったので歯周外科を行い、歯周病的なトラブルを取り除き、最終補綴を入れました。
患者様には時間をかけてしまいましたが満足のいく結果を提供することができました。

セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）

• 天然歯を削ります
• 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
• かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
• 自費診療（保険適用外治療）となります

歯周病治療の注意事項（リスク・副作用など）

外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
歯周組織再生治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります（見た目が改善しない場合もあります）

根管治療の注意事項（リスク・副作用など）

根管治療は非常に成功率の高い治療ですが、治療の成否を決める多くの要素があるため、根管治療がなされた後も再治療、外科処置、抜歯などの処置をしなくてはならなくなることもあります
根管治療中には、器具の破折、穿孔、修復物の損傷、歯の破折、術中・術後の不快症状、術後の痛みや腫脹などの事象が稀ではありますが起こりうることがあります

治療計画

歯が痛いとのことで来院。根の先端に大きい病巣を認め、急性根尖性歯周炎と診断しました。歯も揺れており、保存は厳しいか説明していましたが、丁寧な処置を行い、1年経過したところでほとんど病巣も消えました。
患者様も大変喜ばれていました。

根管治療の注意事項（リスク・副作用など）

根管治療は非常に成功率の高い治療ですが、治療の成否を決める多くの要素があるため、根管治療がなされた後も再治療、外科処置、抜歯などの処置をしなくてはならなくなることもあります 根管治療中には、器具の破折、穿孔、修復物の損傷、歯の破折、術中・術後の不快症状、術後の痛みや腫脹などの事象が稀ではありますが起こりうることがあります

治療計画

１週間前から右上奥がズキズキして、冷たいもので激痛を主訴に来院されました。
不可逆性歯髄炎の診断のもと根管治療を行なっております。

治療について

根管治療は1回ごとにまとまった時間で治療を行うことにより2～3回の治療で完了します。
治癒不良の場合は外科的歯内療法の適応となります。

根管治療の注意事項（リスク・副作用など）

根管治療は非常に成功率の高い治療ですが、治療の成否を決める多くの要素があるため、根管治療がなされた後も再治療、外科処置、抜歯などの処置をしなくてはならなくなることもあります
根管治療中には、器具の破折、穿孔、修復物の損傷、歯の破折、術中・術後の不快症状、術後の痛みや腫脹などの事象が稀ではありますが起こりうることがあります
自費診療（保険適用外）となる場合がございます

治療計画

昔他院で行われた治療の後が虫歯になっており、歯肉に膿の袋が出来ていました。
根管治療は初めての時にどんな治療を受けるかで大きく予後が変わります。
その後、白く綺麗に修復してほしいとのことで治療を行いました。腕のいい技工士さんと組んで仕事をしている為、ただ白いのみでなく機能的にも審美的にも優れた補綴物を入れることができました。非常に自然な仕上がりで患者様にも満足していただけました。

セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）

• 天然歯を削ります
• 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
• かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
• 自費診療（保険適用外治療）となります

治療計画

昔、治療したところが痛いため銀歯を外して見てほしいとのことで来院されました。 銀歯を外して見たところ深い虫歯になっており虫歯を除去したところ、神経まで及ぶくらい進行しておりました。この際に神経を温存するという選択肢もあるのですが、今回のケースはその要件を満たせず抜髄という神経を抜く処置を選択しました。この際もマイクロスコープなどを用いて精度の高い治療を行うことにより極力長持ちするようにしております。最初は保険の銀歯と迷っていましたが、材料の質に雲泥の差があります。処置の工程も細かいところまでこだわります。一つ一つを丁寧に行ったことで非常に綺麗な補綴物を入れることが出来ました。
腕のいい技工士さんと組んで仕事をしている為、ただ白いのみでなく機能的にも審美的にも優れた補綴物を入れることができました。非常に自然な仕上がりで患者様にも満足していただけました。美しく、適合も素晴らしい詰め物のため虫歯にもなりにくいです。再治療を避けるためにしっかりとした治療をお勧めします。
見た目も自然で機能的にも安定した治療を望む方には是非とも当院の治療をお勧めいたします。

セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）

• 天然歯を削ります
• 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
• かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
• 自費診療（保険適用外治療）となります

治療計画

歯茎に膿の袋が出来ており、それが気になるとのことで来院されました。レントゲンで検査したところ歯の周囲の骨が溶けていました。こういう場合は歯周病が原因なのか、はたまた神経が死んでしまっているのか、はたまたどちらも複合的に問題が起きているのかを判断しなくてはなりません。今回は根の治療の問題を抱えており、根の治療を丁寧に行って病変の縮小を確認後フルジルコニアにて補綴しております。長期予後のためには色々な要素が関係してきますが、まずは質の高い治療を行い、長持ちしやすい状況にすることを当院ではお勧めしています。

セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）

• 天然歯を削ります
• 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
• かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
• 自費診療（保険適用外治療）となります

治療計画

歯に痛みが響くとのことで見てほしいとのことでした。一見すると何も問題がないように見えましたがCTを撮ると上顎洞内に炎症を認めました。古い銀歯を外し、中の状態を確認したところ神経まで及ぶような過去の治療の痕があり、そこから神経が慢性的に刺激を受けており、神経に炎症を認める状態でした。根管治療を行い症状の喪失を確認後、ゴールドによる補綴治療を希望されました。
ゴールドは見た目で敬遠されがちですが、昔からある治療法で非常にピタッとはまり、長期的な予後も期待できる非常に優れた材料です。

PGA(ゴールド)クラウン、インレーの注意事項（リスク・副作用など）

• インレーおよびクラウンは脱離するリスクがあります
• 形成量はセラミックより少ないですが、歯の形成、修復後に歯に症状が出ることがあります
• 自費診療（保険適用外治療）となります

患者様

50代女性

治療期間

６か月

治療計画

歯周病が進行してしまい、骨吸収を大きく起こしている状態でした。排膿（膿が出ること）もあり、腫れている状態でした。通常であれば、抜歯といわれてもおかしくないような状態です。患者様に意見を伺い、残せるように歯周再生治療を行いました。
元々12mmあった歯周ポケットは基本的に3mmまで改善しました。若干のポケット（4ｍｍ）の部分が残っており、これほど大きな骨吸収の場合２度目のオペを行うこともあるのですが患者様が希望されずここまでのオペで終えることとなりました。
それでも、口臭や違和感もなくなり、もともとは抜歯前提のような状態から大きく改善されたので患者様は大変満足していただけました。
 

費用(概算)

治療費の目安: 99.000円(税込)費用は治療当時の料金となります
 

歯周病治療の注意事項（リスク・副作用など）

外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います 歯周組織再生治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります（見た目が改善しない場合もあります） 歯周組織再生治療は自費診療（保険適用外）となります
 

外科処置の注意事項（リスク・副作用など）

外科手術のため、術後に出血、痛みや腫れ、違和感を伴います 口腔内の状態によっては適応できないことがあります