院長ブログ
臨時休診でした
今日は院内の補修工事のため、臨時休診となっております。ご迷惑をおかけしますが、明日は営業しておりますので、明日以降で治療に関してはお問い合わせください。
お盆休み前
明日は休診を頂いております。11日からお盆休みですので、何かトラブルがある方は早めにご連絡下さい。
夏になり、歯が痛いという方が増えているような気がしています。
痛くなってからだとすぐには痛みの改善が難しい場合もあるので、やはり定期的な検診が大切となって来ます。
年に4回というと多いように感じるかもしれませんが、定期的な検診は本当に大切です。
総合診療の必要性
お口の中を包括的に見るというのはとても大切なことです。歯周病、虫歯のみが、お口の中の問題でなく、色々なことが複合して問題が起きている場合がほとんどです。
今時の研究では最低でも3ヶ月に1度は歯科にかかったほうが良いとの結果がわかっています。
一番大切なことはトラブルを未然に防ぐということです。
砂町銀座七夕祭り
砂町銀座では昨日から七夕祭りが始まりました。人が多くて賑やかになりますね。
多くの子供達が楽しそうにしていました。
砂町北歯科は明日は休診となっております。
今週も多くの患者さまに来て頂き感謝です。
最近若い患者さまも増えて来ています。ありがとうございます。
矯正学的な視点から見た問題点も積極的にお話をさせていただいていますが
興味を持つ方も多いので嬉しいです。
聞いていただけたら、質問に気軽にお答えしますのでいつでも質問をして下さい。
根っこの治療
根っこの治療というのは歯科の中ではかなりメジャーな治療ですが、かなり繊細な処置であり、場合によっては時間がかかることもあります。
さらに一度根っこの治療をスタートした場合は必ず最後まで通院して下さい。
ずっと放置してしまうと最悪の場合、抜歯になってしまう場合があります。
銀歯の下の虫歯
虫歯の治療は保険治療の場合、プラスチックで詰めるか、銀の詰め物で詰めるかの2択になります。銀の詰め物の下で虫歯が大きく広がっている場合があります。
このような場合は根の治療をしなければならない場合もあります。
そのような診断を下すための検査は非常に重要です。
痛みの原因について知りたい
いよいよ8月も始まりましたね!もうすっかり夏本番で朝自転車で通勤して医院に着く頃には汗を沢山かいてしまいますね。
さて、ブログのタイトルにも書いた「痛み」についてですが
僕の医院にも患者様から連絡を頂く場合は
「痛みがあるので見て欲しい」
と言うのがほとんどです。
歯科での痛みというと
虫歯を想像しがちですが
案外痛みというものはそうシンプルなものではなく様々な原因が考えられます。
そのため、正しい診断を下し、治療を行うには様々な検査が必要となります。
8月にはお盆休みが控えておりますので、お口に不安がある方は早めの受診をお勧めします。
8月9日は休診となります
8月9日は臨時休診となります。親知らずの抜歯
①親知らずが少しだけ見えていて、これ以上生える見込みがない
親知らずが斜めになっていたり、横に倒れている場合はきちんと生え切らない場合が多く、虫歯や歯周病を起こす可能性も高いです。
②親知らずが手前の歯を強く押していて歯並びに影響を与えている
親知らずが手前の歯を強い力で押して、歯並びが悪くなってしまうことがあります。
③親知らずの周りに嚢胞ができている
レントゲン上で埋もれた親知らずの周りに袋状の影が見えることがあります。この袋状の物を嚢胞と呼びますが、残しておくことでトラブルを起こす原因となります。
④親知らずがかみ合わずに歯ぐきや頬の粘膜を傷つけている
親知らずはかみ合わなければどんどん出てきます。そうすると向かいの歯ぐきや頬の粘膜を噛むようになり、痛みを引き起こします。
⑤親知らずがひどい虫歯や歯周病になっている
親知らずは歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯周病が進みやすい歯です。きちんと生えている場合でもひどい虫歯や重度の歯周病になっている場合には残しておかないほうが良いでしょう。
上記のような場合は抜歯をおすすめします。
ただし、親知らずの抜歯は顎の神経と近接している場合も多く認め、顎の神経麻痺のリスクもありますので、歯科医師の診断のもと抜歯の判断を行いましょう。