北砂の歯科なら砂町北歯科|インプラント・歯周病治療・根管治療・セラミック治療に強い歯医者|江東区

西大島駅と南砂町駅の中間地点である東京都江東区北砂、砂町銀座にある砂町北歯科は、歯を残す事を重視した高品質の総合歯科治療を提供する歯科医院です。歯周病治療、インプラントや精密根管治療やセラミック治療に強く、やり直しの少ない根管治療を提供しています。セカンドオピニオンや小児歯科治療なども対応しています。

院長ブログ

現在休業中です

何人かの患者様達にお会いして声をかけていただいておりますが
今現在移転準備中で診療はお休みとなっております。

ご迷惑をおかけいたします。

新しい医院は全ての患者様にとって居心地のいい素晴らしい空間になるかと思います。

3/6.7をお楽しみに!
2021年03月02日 23:25

歯周病のメンテナンスの間隔について

歯科医のかかりつけ方と残存歯数


定期的にメンテナンスを行うことにより、初期変化に早く気付くことができます。定期的に口腔内の管理をすることにより再発や進行のきっかけを抑え健康な状態が維持されます。
かかりつけを持つことにより歯牙の保有数も増加ししっかり噛めるお口を作ることが出来ます。
また、歯面を専用機械でツルツルに仕上げることにより、歯面への細菌の再付着と着色除去ができるようになり日々の毎月の歯磨きでの管理がしやすくなります。

 

歯周病の成り立ち


歯周病の進行するスピードは歯周病菌数と体の抵抗力のバランスにより健康が維持されたり進行したりします。お口の中の細菌数を極力抑える事で安定した状態を維持することが可能です。

歯周病の発症・進行と生体反応


体内においても歯周病細菌が体内に入り込むことにより生体の防御力にてさまざまな反応を起こし細菌に対して防御反応を示しています。

2021年02月11日 15:03

非常に大切なお知らせ(重要)

当院は現在の医院での診療は2/26までとなっております。
2/27-3/9までは移転期間につきお電話での連絡がつかない状況となっております。
その間のご予約はネット予約でのみお受けいたしますのであらかじめご了承くださいませ。
不安なことがある方はお早めの受診をおすすめいたします。

また今月より土曜日が17:30までの営業時間となり予約が取りやすくなりました。


お口の中に不安がある方はお早めの受診をお願いいたします。
2021年01月31日 20:43

自分の歯のように噛める総義歯を目指して

松丸先生
北砂は高齢化が都内でも進んでいるエリアです。
当院では総入れ歯の治療にも力を入れようと考えています。

この度、日本有数の義歯専門医でもあるDr.松丸にお仕事の依頼が可能となりました。
Dr.松丸は日本でも有数の総義歯専門医です。
診療を希望される患者様はお問い合わせください。

全て自由診療とはなりますが、満足のいく結果を得られるかと思います。

Dr.松丸による治療はこちらをクリック(動画が流れます)
 

義歯専門医:松丸悠一

大学院にて全部床義歯の臨床研究に携わったことをきっかけに、全部床義歯臨床の知識や技術を整理することをライフワークとする.30歳を過ぎ、全部床義歯臨床のフリーランスとしてチャレンジを始める。技術や経験が重んじられる傾向にある全部床義歯分野であるが、日本国内では学会研修会講師に数多く招待され、海外においてもその技術やアプローチは注目されている。現在は発信の場を国内のみならずアジアに移し始めており、東京を拠点に同分野のオピニオンリーダーとしてフリーに活動している。

2005年 日本大学松戸歯学部卒業
2010年 日本大学大学院松戸歯学研究科(総義歯学)修了
2012年 総義歯治療専門歯科医師として従事

・Matsumaru Denture Works代表
・日本大学松戸歯学部有床義歯補綴学兼任講師
・有床義歯学会指導医
・30 under 30 serendipityコース 講師
・HILIFE ReAF デンチャーコース 特別講師

講演実績

2014年 日本補綴歯科学会学術大会 イブニングセッションシンポジスト
2015年 日本顎咬合学会学術大会 テーブルクリニック講師
2016年 ジーシー国際歯科シンポジウム
2016年 日本大学松戸歯学部同窓会 学術講演
2016年 日本歯科審美学会 鹿児島セミナー 講師
2017年 日本顎咬合学会関東甲信越支部学術大会 講師
2017年 日本補綴歯科学会学術大会 イブニングセッションシンポジスト
2017年 大阪大学歯学部同窓会 臨床談話会 講師
2017年 スタディーグループ赤坂会 基調講演
2017年 東京医科歯科大学高齢者歯科学講座 講演
2018年 International Annual Conference of Taiwan Association of Dental Technology
2018年 有床義歯学会学術大会 教育講演
2018年 日本補綴歯科学会学術大会 専門医研修会講師
2018年 日本国際歯科大会
2018年 岩手医科大学歯学部同窓会学術研修会 講師
2018年 鳥取県東部歯科医師会 学術講演
2019年 北海道歯科技工士会 生涯研修 講師
2019年 奥羽大学歯学部同窓会卒後研修セミナー 講師
2019年 日本顎咬合学会学術大会 テーブルクリニック講師
2019年 東京医科歯科大学高齢者歯科学講座同門会 学術講演
2019年 日本臨床歯科学会名古屋支部 基調講演
2020年 群馬県歯科技工士会 生涯研修 講師

執筆実績


2010年 Influence of mandibular residual ridge resorption on objective masticatory measures of lingualized and fully bilateral balanced denture articulation. Journal of Prosthodontic Research.
2013年 ひとつではない、噛める総義歯の姿. 阿部二郎, 他. 別冊 QDT Art&Practice 2013. クインテッセンス出版.
2013年 調整の少ない咬合床を目指して. 野澤康司, 松丸悠一. QDT Art&Practice 2013年12月号. クインテッセンス出版.
2015年 “患者に受け入れられる総義歯”を文献から考察する. 松丸悠一. 日本歯科評論 2015年12月号. ヒョーロン・パブリッシャーズ.
2016年 THE SOFT LINING 軟質リラインの本質. 濱田泰三, 村田比呂司 , 他. デンタルダイヤモンド社.
2016年 総義歯治療に必要なもの. 松丸悠一. ザ・クインテッセンス 2016年7月号 特集2. クインテッセンス出版.
2016年 いまこそ知りたい・そろそろ知りたい デンチャーQ&A. 谷田部優, 前畑香, 他. DHstyle増刊号 2016. デンタルダイヤモンド社.
2017年 日常診療における難症例集 -求められる診断と適切な対応. 大谷一紀,三橋 晃,山城正司,他. デンタルダイヤモンド増刊号 2017. デンタルダイヤモンド社.
2017年 顔貌からみた総義歯治療 印象採得・咬合採得の評価のコツ. 松丸悠一. ザ・クインテッセンス 2017年1月号, 3月号, 5月号. クインテッセンス出版.
2017年 臨床の悩み・ギモンに答える! 24TOPICS. 渥美克幸,田中利典,松丸悠一,米永一理. モリタ友の会. クインテッセンス出版.
2017年 総義歯治療で最も大事なことは何か. 阿部二郎, 亀田行雄, 他. ヒョーロンパブリッシャーズ.
2018年 困ったときにSEOAPで解決 有床義歯トラブルシューティング. 河相安彦, 水口俊介, 大久保力廣, 横山敦郎 編集. 永末書店.
2018年 治療用義歯を応用した新義歯製作. 松丸悠一. デンタルダイヤモンド2018年3月号. デンタルダイヤモンド社.
2018年 患者満足を優先する、治療用義歯を応用した臨床. 松丸悠一. 季刊 歯科医療2018年夏号. 第一歯科出版.
2019年 安心・信頼を生み出す”頻出”治療説明集. 景山正登, 谷田部優. デンタルダイヤモンド増刊号. デンタルダイヤモンド社.
2019年 総義歯難症例の考え方とアプローチ. 松丸悠一. 歯科評論 2019年11月号. ヒョーロンパブリッシャーズ.
2019年 巻頭特集/補綴臨床に活かすゴシックアーチ. 兒玉直紀, 松田謙一, 熱田 生, 松丸悠一. デンタルダイヤモンド2019年11月号. デンタルダイヤモンド社.
2019年 聞くに聞けない補綴治療100. 河相安彦, 鷹岡竜一 監修.デンタルダイヤモンド社.
2019年 歯界展望別冊 はじめての全部床義歯. 松田謙一, 熱田 生, 金澤 学, 松丸悠一. 医歯薬出版.
2019年 総義歯治療を成功させる匠の概形印象. 前畑 香 編著. デンタルダイヤモンド社.
2020年 座談会/若手教育者が考える義歯卒前・卒後教育の”いま”と”これから”. 歯界展望 2020年2月号. 医歯薬出版.
2021年01月27日 19:27

保険診療におけるお掃除とは

正しく保険診療でお掃除を行うということは
歯周病という診断が必要となります。

歯周病とはざっくり説明すると骨が溶けている病気であり、レントゲン、写真、検査などを用いて初めて保険での歯石取りなどが可能となります。

妊娠中などの特別な事情がない限りは当院は診断のためにレントゲン撮影を行っての診断を行っております。

もちろんそういう手筈を踏まずに自由診療扱いでお掃除も可能ですが、当院は保険医療機関であり、当院おいては原則保険診療でのお掃除となりますので

検査やレントゲンの撮影などのご理解いただけますと幸いです。
2021年01月21日 13:03

銀歯の下に隠れている虫歯について

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こんばんは。世間はコロナウイルスで大変ですが
当院はしっかり感染対策を行いつつ診療を行っています。

本日は銀歯の下の虫歯について
こちらは当院での症例ですが、患者様の銀歯を外させていただきました。
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すると何やら嫌な感じが、、、
虫歯です。この虫歯を少し取ると
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非常に大きく中で広がっています
これをもっと取ると、、、
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だいぶ綺麗にはなりましたがそれでもまだ少し残っています。この後綺麗に虫歯を取り除き、レジンアップという処置を行い、少し形を整えました。
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これは決して自由診療のケースなどではなく保険診療のケースです。
丁寧にしっかりと患者様にはどこが悪いのかなどはしっかりと説明させていただくようにしています。

北砂、西大島、南砂、東砂エリアの皆様にとって信頼できる歯科医院を目指していきます。

移転先の工事も始まりました。移転が楽しみですね!
2021年01月18日 23:00

痛い歯を治してスッキリ

口腔内に問題を抱えた方はもちろん当院にご相談いただければと考えています。
ベースとしては虫歯や歯周病にならないことを大前提として考えていますが、痛みに対する治療はもちろん高いレベルで実践するよう心がけています。

当院には世界的にも活躍されている日本トップクラスの総入れ歯専門の先生もコネクションがあり実際にこちらで治療することも可能です。
(自由診療となりますのであらかじめご了承ください)

限りなく自分の歯に近く噛める究極の義歯に興味ある方は是非ご相談くださいませ。
2021年01月15日 15:56

白い被せ物の治療

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当院ではセラミックによる治療を数多く行なっています。

当院ではまず初めにベストな治療法を提案させていただきます。

「見た目の美しさ(審美面)」と「経済的な側面(費用面)」に関しては、それぞれ一人一人の価値観や事情がありますので、最終的には患者様に決めていただきます。

とはいえ、銀歯が他の材料よりも身体の調子が崩れるリスク(金属アレルギー)が高いことを知っていますのでその危険性はしっかりと理解をしていただきます。 ここでは身体の中に入れる人工物としての安全性についてお話ししたいと思います。

金属のリスク①:金属アレルギー

口の中は皆さんもご存じの通り唾液などによりとても湿った状態であり、口の中の金属は少しずつ腐食していきます(=溶ける)。 金属が腐食すると、発生した金属イオンが体内のたんぱく質と結合し、それが身体から異物とみなされるとアレルギー反応を起こします。

歯科金属のアレルギーで引き起こされる疾患は、皮膚症状(アトピー、湿疹、乾癬、にきびなど)が圧倒的に多く、口の中の金属が原因であるにもかかわらず、その症状は口の中にほとんど発症せず、口から離れたところにある皮膚に発症することが多いです。欧米などでは基本的にメタルは極力用いないように治療しています。

また、アレルギーの原因が歯科金属なのかどうかの判断がとても困難です。 原因が分からないと原因を取り除いて治療するということが難しいです。

また、歯科治療で使用されている金属は合金であり、様々な金属が合成されてできています。 

このため、たとえ金属アレルギーであったとしてもアレルゲン(アレルギーの原因物質)を特定するのが困難です。

金属のリスク②:ガルバニー電流

その一方で、金属には「ガルバニー電流」と呼ばれるリスクもあります。
金属でかぶせた歯同士で咬み合わせたときに、ガルバニー電流という電流が歯と歯の間に流れます。 これをガルバニー電流といいます。

ガルバニー電流は、頭痛や肩こりなど身体の不調に関係していることが報告されています。

セラミックにはこれらのリスクがありません。

金属ではないのでイオンが溶出してアレルギーの原因となることもありませんし、ガルバニー電流を起こすこともありません。

歯科医師として身体の安全性を考えた場合、セラミックは安心しておすすめすることができます。

上記のような説明を聞いた上で、それでもメタルというのは患者様の選択ですので、全く問題ありません。
大切なことは正しい知識を持った上でどのような治療を選択するのか
というポイントになるのです。

症例集に多くの症例を載せております。
是非ご覧になってくださいませ。

症例集はこちらをクリック

2021年01月10日 08:40

営業時間変更のお知らせ

2月より営業時間の変更いたします。ご確認お願いいたします。
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2021年01月05日 20:13

緊急事態宣言を受けて

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当院は緊急事態宣言後も感染対策をしっかりと行い、変わらず診療を行っていきます。
B-3
口の中のトラブルは不要不急ではありません。前回の緊急事態宣言の際に長期で診療控えをすることにより、歯周病が悪化したり、虫歯がひどくなるというケースも散見されました。
不安な場合は相談を頂いて、診療を控えるべきか判断いたしますのでご連絡くださいませ。
2021年01月05日 17:21