現在休業中です
何人かの患者様達にお会いして声をかけていただいておりますが今現在移転準備中で診療はお休みとなっております。
ご迷惑をおかけいたします。
新しい医院は全ての患者様にとって居心地のいい素晴らしい空間になるかと思います。
3/6.7をお楽しみに!
西大島駅と南砂町駅の中間地点である東京都江東区北砂、砂町銀座にある砂町北歯科は、歯を残す事を重視した高品質の総合歯科治療を提供する歯科医院です。歯周病治療、インプラントや精密根管治療やセラミック治療に強く、やり直しの少ない根管治療を提供しています。セカンドオピニオンや小児歯科治療なども対応しています。
定期的にメンテナンスを行うことにより、初期変化に早く気付くことができます。定期的に口腔内の管理をすることにより再発や進行のきっかけを抑え健康な状態が維持されます。
かかりつけを持つことにより歯牙の保有数も増加ししっかり噛めるお口を作ることが出来ます。
また、歯面を専用機械でツルツルに仕上げることにより、歯面への細菌の再付着と着色除去ができるようになり日々の毎月の歯磨きでの管理がしやすくなります。
歯周病の進行するスピードは歯周病菌数と体の抵抗力のバランスにより健康が維持されたり進行したりします。お口の中の細菌数を極力抑える事で安定した状態を維持することが可能です。
歯周病の発症・進行と生体反応
体内においても歯周病細菌が体内に入り込むことにより生体の防御力にてさまざまな反応を起こし細菌に対して防御反応を示しています。
2014年 日本補綴歯科学会学術大会 イブニングセッションシンポジスト
2015年 日本顎咬合学会学術大会 テーブルクリニック講師
2016年 ジーシー国際歯科シンポジウム
2016年 日本大学松戸歯学部同窓会 学術講演
2016年 日本歯科審美学会 鹿児島セミナー 講師
2017年 日本顎咬合学会関東甲信越支部学術大会 講師
2017年 日本補綴歯科学会学術大会 イブニングセッションシンポジスト
2017年 大阪大学歯学部同窓会 臨床談話会 講師
2017年 スタディーグループ赤坂会 基調講演
2017年 東京医科歯科大学高齢者歯科学講座 講演
2018年 International Annual Conference of Taiwan Association of Dental Technology
2018年 有床義歯学会学術大会 教育講演
2018年 日本補綴歯科学会学術大会 専門医研修会講師
2018年 日本国際歯科大会
2018年 岩手医科大学歯学部同窓会学術研修会 講師
2018年 鳥取県東部歯科医師会 学術講演
2019年 北海道歯科技工士会 生涯研修 講師
2019年 奥羽大学歯学部同窓会卒後研修セミナー 講師
2019年 日本顎咬合学会学術大会 テーブルクリニック講師
2019年 東京医科歯科大学高齢者歯科学講座同門会 学術講演
2019年 日本臨床歯科学会名古屋支部 基調講演
2020年 群馬県歯科技工士会 生涯研修 講師
「見た目の美しさ(審美面)」と「経済的な側面(費用面)」に関しては、それぞれ一人一人の価値観や事情がありますので、最終的には患者様に決めていただきます。
とはいえ、銀歯が他の材料よりも身体の調子が崩れるリスク(金属アレルギー)が高いことを知っていますのでその危険性はしっかりと理解をしていただきます。 ここでは身体の中に入れる人工物としての安全性についてお話ししたいと思います。
口の中は皆さんもご存じの通り唾液などによりとても湿った状態であり、口の中の金属は少しずつ腐食していきます(=溶ける)。 金属が腐食すると、発生した金属イオンが体内のたんぱく質と結合し、それが身体から異物とみなされるとアレルギー反応を起こします。
歯科金属のアレルギーで引き起こされる疾患は、皮膚症状(アトピー、湿疹、乾癬、にきびなど)が圧倒的に多く、口の中の金属が原因であるにもかかわらず、その症状は口の中にほとんど発症せず、口から離れたところにある皮膚に発症することが多いです。欧米などでは基本的にメタルは極力用いないように治療しています。
また、アレルギーの原因が歯科金属なのかどうかの判断がとても困難です。 原因が分からないと原因を取り除いて治療するということが難しいです。
また、歯科治療で使用されている金属は合金であり、様々な金属が合成されてできています。
このため、たとえ金属アレルギーであったとしてもアレルゲン(アレルギーの原因物質)を特定するのが困難です。
その一方で、金属には「ガルバニー電流」と呼ばれるリスクもあります。
金属でかぶせた歯同士で咬み合わせたときに、ガルバニー電流という電流が歯と歯の間に流れます。 これをガルバニー電流といいます。
ガルバニー電流は、頭痛や肩こりなど身体の不調に関係していることが報告されています。
セラミックにはこれらのリスクがありません。
金属ではないのでイオンが溶出してアレルギーの原因となることもありませんし、ガルバニー電流を起こすこともありません。
歯科医師として身体の安全性を考えた場合、セラミックは安心しておすすめすることができます。
上記のような説明を聞いた上で、それでもメタルというのは患者様の選択ですので、全く問題ありません。
大切なことは正しい知識を持った上でどのような治療を選択するのか
というポイントになるのです。
症例集に多くの症例を載せております。
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